大量のデータが保管されているネットワークドライブやローカルドライブ。「このドライブの中に、一体どれだけのファイルやフォルダがあるんだろう?」と思ったことはありませんか?
エクスプローラーのプロパティから確認すると、計算が終わるまでにものすごく時間がかかることがありますよね。
今回は、コマンドプロンプトを使って一瞬でファイル数とフォルダ数をカウントする方法をご紹介します!

カウント結果の数字だけがポンッと表示されるので、非常にスマートですよ。
事前準備:対象のドライブに移動する
まずはコマンドプロンプト(cmd)を起動し、カウントしたいドライブの直下に移動します。 ネットワークドライブなどの別ドライブへ移動する際は、cd /d コマンドを使うのがポイントです。
Bash
cd /d Z:\
※ Z:\ の部分は、実際にカウントしたいドライブレターに書き換えてください。
1. ファイル数のみをカウントする
ドライブの直下に移動したら、以下のコマンドをコピー&ペーストしてEnterを押します。
Bash
dir /A-D /S /B|find /c /v ""
コマンドの解説
-
dir /A-D: フォルダを除外(-Dirstruct)し、ファイルだけを指定します。 -
/S: サブフォルダの中身もすべて検索します。 -
/B: ファイル名のみをシンプルな形式で出力します。 -
|find /c /v "": 出力された行数(=ファイル数)をカウントして、数字だけを表示させます。
2. フォルダ数のみをカウントする
同様に、フォルダの総数だけを知りたい場合は以下のコマンドを実行します。
Bash
dir /AD /S /B|find /c /v ""
コマンドの解説
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dir /AD: ファイルを除外して、フォルダ(Directory)だけを指定します。 -
あとの仕組みはファイル数のカウントと同じで、すべてのサブフォルダの行数をカウントして数字だけを表示します。
まとめ:ネットワークドライブの整理に便利!
この方法を使えば、エクスプローラーがフリーズしそうな大容量のネットワークドライブでも、比較的スムーズに総数を把握することができます。
「共有サーバーが容量圧迫してるけど、一体何個ファイルがあるんだ?」と思ったときは、ぜひこのコマンドを活用してみてくださいね!
