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OpenClawなどの環境で、すでに設定や疎通確認が終わっている他サーバーへのSSH接続を依頼したとき、モデルによって対応が真っ二つに分かれることがあります。
結論から言うと、モデルによる違いは大いにあります!
一世代前の「2.5-flash」だと「SSHはできない」と答えてしまうのに対し、最新の「3.5-flash」だと裏でサッと動いてこなしてくれる――。この差には、AIモデルの世代交代による「考え方の賢さ」や「ツールの使いこなし能力」がはっきりと現れています。
具体的にどのような違いがあるのか、3つのポイントで解説します。
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🧭 1. 自発的に調べてテストする「行動力」の差
ユーザーから「〇〇サーバにSSHできる?」と聞かれたときのアプローチが、モデルの世代によって全く異なります。
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⚡ 3.5-flashの場合(デキる秘書) 基本指針(SOUL.md)である「質問に答える前に自分で調べる」をしっかり守ります。自発的に設定ファイルの中身を探し出し、さらに内部のコマンド実行ツール(exec)を駆使して、裏でこっそり実際に
ssh 〇〇サーバ echo ...と実行して疎通テストまで完了させてから、「できますよ!」と報告してくれます。 -
🐢 2.5-flashの場合(マニュアル対応) ツールの使いこなしや、自分で計画を立てる能力(Planning)がそこまで高くないため、「SSH」という言葉を聞いただけで「自分はAIアシスタントなので直接サーバーにアクセスできません」という、AI特有の定型的なお断り(拒否反応)を頭から返してしまいがちです。
🧠 2. 記憶の引き出し(Memory Search)と連想の差
過去のログや、サーバー内に残された構築メモに対する感度も大きく進化しています。
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⚡ 3.5-flashの場合 過去の作業履歴から「〇〇サーバ」というキーワードを素早く認識し、「そういえば以前、設定ファイルを作って連携したな」と論理的に連想して、該当する設定ファイルを自ら読みに行きます。
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🐢 2.5-flashの場合 連想能力や、長文コンテキスト(過去の文脈)の処理が少し弱いため、以前の構築メモや設定ファイルがローカルに存在していることに気付かず、手前で諦めてしまいます。
👤 3. キャラクター(SOUL.md)への忠実さ
エージェントとしての割り切りや、ロールプレイの維持力にも差が出ます。
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⚡ 3.5-flashの場合 「真面目だけど堅苦しすぎない秘書」として、マスター(おとさん)の役に立つために全力を尽くすスタンスを維持できます。
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🐢 2.5-flashの場合 複雑な指示やコンテキストを処理しているうちに、時々ただの安全第一な「普通のチャットボット」に戻ってしまい、少し他人行儀で制限を自己申告するモードになってしまうことがあります。
⚖️ まとめ:困った時はモデルを切り替えてみよう
このように、同じAIの名前を冠していても、3.5-flashの方が圧倒的にフットワークが軽く、裏で色々調べて動ける賢い秘書になってくれます。
もしOpenClawを触っていて「あれ? 設定したはずなのに2.5-flashのAIが頼りない返事をしてくるな……」と感じたときは、ぜひ3.5-flashに切り替えてお話ししてみてください。驚くほどしっかり実務をこなしてくれますよ!
※ただし、3.5-flashを使う場合はお財布と相談してください。3.1-flash-liteもまぁまぁいけます。
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【OpenClaw】他サーバへのSSH接続依頼、モデルによって「可不可」が劇的に変わる理由
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