オフィスや自宅のネットワークセキュリティを強化したいとき、システムの対策(パスワードやファイアウォール)だけでなく、「物理的な対策」も重要になってきます。
先日、ネットを徘徊していたら「LANケーブルの先を施錠できる」という、ちょっと面白い物理セキュリティアイテムを見つけたので、さっそくお試しで購入してみました!
今回はそのユニークな仕組みと、実際に触ってみて気づいた「惜しいポイント」を本音でレビューします。
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LANケーブルをロックする仕組み
今回購入したアイテムは、LANケーブルのコネクタ部分(あのカチッと挿す先端部分)にすっぽりはめ込んで使う鍵付きのケースです。
使い方はいたってシンプル。
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守りたいLANケーブルの先端にこのアイテムをはめる
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付属の専用の鍵を差し込んでクルッと回す
これだけで、ケースの内部からプラスチックのパーツがググッとせり出してきて、内部でコネクタをがっちり固定(ロック)してくれます。鍵を解除しない限り、LANケーブルを他のPCやルーターに挿し直すことができなくなるという仕組みです。
部外者に勝手に有線LANを繋がれたくない場所(会議室や受付の共用LANなど)の防犯対策としては、かなり直感的で面白いアプローチだと思いました。
実際に使ってみて分かった「惜しい盲点」
アイデアとしては最高なのですが、実際に装着してみて「あ、これはちょっと気をつけないといけないな」という盲点(改善してほしいポイント)も見えてきました。
一見、ただの「LANの延長タップ」に見える
このアイテム、デザインが意外とコンパクトでスマートなんです。そのため、予備知識がない人が見ると、ロックされているようには見えず、ただの「LANケーブルの延長コネクタ(タップ)」に見えてしまいます。
力任せに破壊されるリスク
「延長タップかな?」と勘違いした人が、悪気なく(あるいは悪意を持って)グッと力任せに引っ張って、中のプラスチックをバキッと壊して外してしまいそうな絶妙なサイズ感なんです。
物理ロックアイテムである以上、壊されたら意味がありません。 「これ、鍵がかかってますよ!」ということが周囲に一発で伝わるように、もう少し目立つ色(赤とか黄色の警告色)にしたり、あえて大きくゴツく作ってアピールしてくれた方が、抑止力として高い効果を発揮してくれそうだなと感じました。
まとめ:アイデアは抜群。今後の改良に期待!
手軽に有線LANの不正接続を防げるという点では、非常にユニークで実用的なセキュリティグッズでした。
もし導入する場合は、うっかり破壊を防ぐために「施錠中」といったシールを貼るなど、少し目立たせる工夫をセットでするのがおすすめです。
「システム的なセキュリティだけじゃ不安」「物理的に有線LANを守りたい」という方は、ぜひチェックしてみてはいかがでしょうか?
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