つまり排他設定が積み重なっていくということ?
ジョブネット1
ジョブネット2 →ジョブネット1を排他設定している
ジョブネット3 →ジョブネット2を排他設定している
ジョブネット1に稼働日を設定する
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ジョブネット2はジョブネット1の稼働日に稼働しないスケジュールとなる
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ジョブネット3はジョブネット2が稼働しないスケジュールも継承する。ジョブネット2が稼働しないスケジュールがジョブネット2と3だけの関係で稼働になることはない。
【AIによる回答】
JP1/AJS(Automatic Job Management System)で、排他スケジュール(特定のジョブネットと実行が重ならないようにする設定)が設定されたジョブネットをさらに排他にする(排他設定を追加する)と、排他条件が強化・追加されます。具体的には、元の排他設定に加えて、新しい排他設定も適用され、より多くのジョブネットとの同時実行が禁止され、競合する実行がより厳しく制御されるようになります。これは、ジョブネットの実行制御をより細かく、またはより厳格にしたい場合に利用される機能です。排他スケジュールの基本
- 排他スケジュール:同じ日に実行させたくないジョブネット(同じ階層レベル)が実行予定と重なった場合、自ジョブネットの実行を抑制する機能です。
- 排他ジョブネット名(ejn):ジョブネット定義で、同時に実行させたくないジョブネット名を指定します。
さらに排他にした場合の動作
- 競合するジョブネットが増える:元の排他設定で指定されたジョブネットだけでなく、新しく追加された排他設定で指定されたジョブネットとも競合します。
- 実行制御が厳しくなる:複数の排他条件が設定されるため、どれか一つでも条件に引っかかれば(実行予定が重なれば)、そのジョブネットは実行されません。
- 実行抑制の優先順位:基本的にはAND条件のように機能し、すべての排他条件を満たさない(つまり、どの排他対象とも重ならない)場合のみ実行されることになります。
例
- ジョブネットAに「ジョブネットBと排他」と設定済み。
- さらにジョブネットAに「ジョブネットCと排他」を追加。
- この場合、ジョブネットAはジョブネットBとCの両方と同時実行できないようになります。もしBとCが同じ日に実行される予定があっても、Aは実行抑制されます。
利用シーン
- リソース(データベース、ファイル、APIなど)の競合を防ぎたい。
- 特定の重要な処理が並行して走ることで、データ不整合や性能劣化を防ぎたい。
- ジョブネットの依存関係をより厳密に管理したい場合。
JP1/AJSでは、このような排他制御やスケジュール管理機能を使って、複雑な業務プロセスを確実に実行することが可能です。もし具体的な状況で動作が不明な場合は、JP1/AJSの公式マニュアル(特にスケジュール情報定義やジョブネット定義関連)を参照すると、より詳細な挙動が確認できます。
