※AI関連作業・調査のメモ ディレクトリやファイル名はダミー
ChatGPT Plus 設定サーバ 作業・調査メモ
Gemini 3.5 Flash 設定サーバ 作業・調査メモ
OpenClawアップデート後に実施したメンテナンスとセキュリティ強化作業
OpenClawのバージョンアップデートに伴い、システムの動作検証、不要ファイルの整理、セキュリティ強化(SecretRefへの移行)、およびバックアップスクリプトの改修を行いました。以下にその作業内容をまとめます。
1. システムの健康状態チェックと不要セッションの整理
アップデート後のシステムに異常がないか診断ツールを実行し、不要になった過去のセッションデータをアーカイブ化して整理しました。
- 健康状態チェック: システム診断コマンドを実行し、Gatewayおよびデータベースの正常稼働を確認しました。
- セッションファイルのクリーンアップ: データベースに登録されていない、非アクティブな古いセッションファイル(約300ファイル)を検出し、安全のためアーカイブディレクトリへ退避・リネーム(一括整理)を行いました。
2. セキュリティ強化(平文認証情報の排除とSecretRefへの移行)
設定ファイル内に平文で保存されていた機密情報(APIキーやトークン)を排除し、安全な参照方式に移行しました。
- 不要なAPIキー의削除: 設定ファイル(
config.json)内に残っていた不要なGoogle検索用APIキーを安全に消去しました。 - DiscordトークンのSecretRef移行: 平文で保存されていたDiscord接続トークンを、設定ファイルから環境変数ファイル(
.env)へ分離しました。設定ファイル側は直接トークンを持たず、環境変数を安全に参照する「SecretRef」形式へと書き換えました。 - セキュリティ監査の実施: 監査ツールを実行し、該当ファイルの平文警告が完全に解消され、正常にトークンが解決できていることを確認した上で、Gatewayを再起動しました。
3. バックアップスクリプトの改修(セマンティックメモリDBの追加)
アップデートで追加された新しいメモリデータベースを保護するため、既存の自動バックアップスクリプトを安全に改修しました。
- バックアップ対象の追加: 新たに追加されたセマンティックメモリ用のSQLiteデータベース(
memory/main.db)をバックアップ対象に含めました。 - ホットバックアップの適用: 稼働中のデータベースを安全にコピーするため、一時的に
sqlite3 .backupを使用してホットバックアップを取得してから梱包するよう、スクリプト(backup.sh)をアップデートしました。検証テストを回し、正常に暗号化バックアップが生成されることを確認しました。
