「新型インフルエンザ」
大阪や兵庫での感染拡大のニュースが連日トップで報じられるようになり、ついにその波が東京にも押し寄せてきたのを感じます。
😷 気がつけば電車内は「マスク・ド・〇〇」だらけ
通勤電車で、ふと周りを見渡すと、自分も含めて乗客のほとんどがマスクを着用、まさに右を向いても左を向いても「マスクマン」だらけの異様な光景です。
私自身は、幸か不幸か2か月ほど前に通常のインフルエンザを患った際、多めに買ってあった使い捨てマスクのストックが自宅に大量に残っていたため、当面はそれを切り崩して使うことにしていました。
「念のため、帰りに少し買い足しておくか」と軽い気持ちで駅前の薬局に寄ってみたのですが……。
棚が、完全に空っぽ。
つい数日前までは「売るほどあった(売り物ですが笑)」あの山積みのマスクたちが、文字通り跡形もなく消え去っていたのです。「東京でももう手に入らないのか……」と、品切れの棚を前に呆然としてしまいました。
幸い手持ちのストックで数週間は持ちそうでしたが、今後の関東での感染発覚も時間の問題。流行がどんどん現実味を帯びていく恐怖を感じ、ひとまずネットで「予約注文(現在は品切れ・入荷待ち)」のマスクをポチッと確保しました。
🦠 「弱毒性」という報道と、スペイン風邪の教訓
今回の新型インフルエンザについて、厚生労働省からは「弱毒性(季節性インフルエンザと同等のリスク)」であるため、これまでの厳しい水際対策や休校措置などを一部緩和するという方針が発表されました。
これを聞いて少し安心する反面、歴史の教訓が頭をよぎります。
かつて世界中で大流行し、何千万人もの命を奪った史上最悪のパンデミック「スペイン風邪」。あのスペイン風邪も、大流行の第一波は「弱毒性」の風邪として始まり、人から人へ感染を繰り返す中でウイルスが突然変異を起こし、凶悪な強毒性へと変化していったと言われています。
神経質になりすぎて社会を麻痺させるような過剰反応はいけませんが、今が本当に「ただの風邪」と安心していていい状態なのか、正直なところ個人では判断がつきません。正しく恐れることの難しさを痛感します。
ただ、この騒動を通じて「自分がインフルエンザにかかったら、他人に感染させないようにマスクをして配慮する」という公衆衛生の意識やマナーが、日本社会全体にしっかりと根付くきっかけになればいいなと思っています。
💻 会社に行けない!?注目集まる「在宅アクセスツール」
そしてもう一つ、今回の新型インフルエンザの件で、私の周りのビジネスマンたちの間で急速に注目を集めているテーマがあります。
それは、「もし自分や家族が感染し、会社から自宅待機(出勤停止)を命じられたら、どうやって仕事を回すか」という問題です。
業務を止めるわけにはいかないけれど、会社のパソコンやサーバーの中にある機密データには私物のパソコンから安易にアクセスできません。
そんな背景から、今、「自宅から会社のデータへ安全にリモートアクセスできるシステムや製品」が企業の間で非常に注目されているようです。これまでは「情報漏洩が怖いからNG」と一蹴されていた在宅ワークですが、こうしたパンデミック対策(BCP:事業継続計画)として、強制的にテクノロジーの導入が進んでいくのかもしれません。
📝 まとめ
関東での本格的な流行が目前に迫り、マスク争奪戦や働き方の見直しなど、社会全体が大きな転換期を迎えているのを感じます。
まずは手洗い・うがい、そして手に入れたマスクで徹底的に自己防衛をしつつ、会社がいつ自宅待機になってもいいように、仕事の進め方も少しずつ「次世代型」に対応させていく必要がありそうですね。
皆さんもくれぐれも体調には気をつけて、この波を乗り切っていきましょう!
