こんにちは!昨日の夜は、いつもより少しだけ仕事を早めに切り上げて(と言っても21時は回っていましたが……)、急遽「PCトラブルの出張サポート」に行ってきました。
依頼主は、フリーランスで仕事をしている妻の妹さん。 なんでも、「ここ2週間ほど、Macの『Mail』アプリでメールの送信ができたりできなかったりして、仕事に支障が出て本当に困っている」とのこと。
結果から言うと、かなり根深いトラブルだったのですが、ある「2つのアプローチ」で無事に解決(運用回避)してきたので、その一部始終をお届けします。
Appleサポートでもお手上げ?原因不明のメール送信エラー
彼女が使っているのは、昔からの定番プロバイダーである「ODN」のメールアドレス。
私が見る前に、すでに彼女自身で色々と手を尽くしていました。
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ODNのサポートに問い合わせて設定を確認
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Appleのサポートに連絡し、プロフェッショナルによる「リモートサポート」まで受けた
……にもかかわらず、原因が特定できず直らなかったそうです。
実際に私が現地でMacを触ってみたのですが、そのタイミングでは普通に送受信ができてしまう状態。いわゆる「たまに機嫌が悪くなる」という一番厄介な再現性の低いトラブルです。
設定自体に間違いはないため、おそらく「歴史あるプロバイダーゆえに、メールサーバー側のシステム(またはMacの標準メールアプリとの相性)が、昨今のセキュリティ規格などの変化についていけておらず、不安定になっている」のが原因ではないかと推測しました。となると、こちら側で設定をいくら弄っても根本解決は不可能です。
導き出した「2つの解決アプローチ」
標準のMailアプリ×ODNの組み合わせのままでは、いつまた送信エラーで仕事が止まるか分かりません。そこで、今回は根本原因を突き詰めるのではなく、「フリーランスの仕事が絶対に止まらない環境作り」へ舵を切ることにしました。
施した対策は以下の2つです。
対策①:メールアプリを「Thunderbird」に変更
Mac標準の「Mail」アプリ側の不具合や相性問題を疑い、オープンソースの定番メールソフト「Thunderbird(サンダーバード)」をインストールしました。そこにODNの送受信設定を丸ごと引っ越し、アプリ側の挙動が安定するか様子を見ることに。
対策②:メイン環境を「Gmail」へ完全移行
フリーランスとして今後の安定性を考えるなら、古いプロバイダーメールに依存し続けるのはリスクです。幸い彼女はGmailのアカウントを持っていたので、以下の運用を提案・設定しました。
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今後はクライアントへの連絡を「Gmail」に順次切り替えてもらう
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Gmail側でODNのメールをPOP受信(自動取り込み)する設定にする
これにより、古いODN宛てに届いたメールもすべてGmailに集約されるようになり、送信も安定したGoogleのサーバーを経由して行えるため、メールが送れなくなるリスクをほぼゼロにできました。
気になる今回の「サポート料金」は……?
夜遅くまでの作業にはなりましたが、今後の仕事環境も整えることができて一安心。妹さんもホッとした表情を見せてくれました。
さて、プロの出張サポート(しかもAppleサポート超え?)となればそれなりの費用が実費だと発生しますが、今回の気になるお代は……
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美味しいカレー 2杯
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サラダ
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お菓子
を現物支給でいただきました!(笑)
身内の困りごとをサクッと解決して、美味しいご飯をお腹いっぱい食べる夜。これだから出張サポートはやめられません。まいどあり!
