【AIによる回答】
JP1/Automatic Job Management System 3 (JP1/AJS3) において、起動条件の有効範囲内であっても、OS再起動によって監視プロセスが終了し、復帰後に「繰り越し未実行」になる現象は、主に以下の要因で発生します。主な原因
- 起動条件の「有効範囲」と再起動のタイミング
- 起動条件の「有効範囲(開始時間〜終了時間)」が終了している、または監視プロセスが再起動後に正常に再開されていない。
- 監視プロセス(エージェント)の終了
- OS再起動に伴い、起動条件を監視しているJP1/AJS3のサービスが停止します。この監視プロセスが停止中に本来の起動条件(ファイル到着や時間)が満たされ、再起動後にそのイベントが「無効」と判断された場合に「繰り越し未実行」になります。
- ジョブネットの状態が「停止中」または「監視中」のまま
- 再起動前に「監視中」だった世代が、再起動によって正しく再検知されず、繰り越し処理の対象外になった。
対処方法・回避策
- 「起動条件の有効範囲」の見直し
- 監視時間(有効範囲)を、再起動完了が想定される時間まで長めに設定する。
- 「繰り越し」オプションの確認
- ジョブネットの実行登録画面で、起動条件が成立しない場合に、次のスケジュール実行時に繰り越す設定になっているか確認する。
- 手動での再実行
- 現象が発生した場合は、JP1/AJS3 – Viewから対象のジョブネットに対し、[操作] – [再実行] を行って手動でイベント待ち状態を再開させる。
- 監視中世代の強制終了と再定義
- 「監視中」のままフリーズしている場合は、一度[強制終了]してから再度実行登録を行う。
Hitachi Global +2
もし、JP1/AJS3のバージョンや、具体的な設定(時間等)に依存する場合、マニュアルで「起動条件の有効範囲」に関する記述を確認することをお勧めします。
