【AIによる回答】
「ajsdefine」というコマンドは、日立の統合システム運用管理製品**「JP1/AJS3」**で使用されるジョブ定義コマンドです。したがって、「ajsdefine」で定義された内容を上書き・変更する方法は、AngularJSなどのJavaScriptフレームワークとは関係ありません。JP1/AJS3でajsdefineコマンドを使ってジョブ定義を上書き・変更するには、以下の手順が一般的です。1. 既存のジョブ定義を退避するajsdefineで上書きする前に、現在のジョブネット定義をajsprintコマンドでファイルに退避しておくことを推奨します。これにより、誤った上書きを防ぎ、万が一の場合に元の定義に戻せます。shajsprint -F <サービス名> <ジョブネット名> > <退避ファイル名>.txt2. 変更内容を反映した定義ファイルを作成する退避したファイル(または新規に作成したファイル)をテキストエディタなどで編集し、変更後のジョブ定義を記述します。3.ajsdefineコマンドで定義を上書きする変更内容を記述したファイルを指定してajsdefineコマンドを実行すると、既存のジョブ定義が上書きされます。shajsdefine -F <サービス名> <ジョブネット名> <変更ファイル名>.txt【注意】
- 実行登録中の変更: 実行登録中のジョブ定義を変更する場合、
ajsdefineコマンドを実行する前に、ajssuspendコマンドで実行登録を一時停止(サスペンド)させる方法があります。- 権限:
ajsdefineコマンドの実行には、適切なJP1権限(JP1_AJS_Adminなど)が必要です。- サービス名: 処理対象となるスケジューラーサービスのサービス名を
-Fオプションで指定します
JP1/AJSのajsdefineコマンドで、実行登録中のジョブネットの定義を上書き変更するには、以下のオプションと手順を組み合わせる必要があります。実行登録中のジョブ定義を上書き変更する手順
ajssetupコマンドでサスペンド機能を有効にする
- コマンド:
ajssetup -m- 目的: 実行登録中のジョブネットを一時停止(サスペンド)させる機能で、変更を反映するために必要です。デフォルトでは無効になっています。
- 対象のジョブネットをサスペンドする
- JP1/AJS – ViewのGUIから、変更対象のジョブネットをサスペンド状態にします。
ajsdefineコマンドを実行する
-Sオプション: サスペンド中のジョブネットの定義を更新できるようにします。このオプションがないと、実行登録中の定義は変更できません。-fオプション: ユニット定義ファイルに記述されたユニットと同一名称のユニットがすでに存在する場合、強制的に上書き(削除後に再作成)します。-iオプション: 同一名称のユニットがある場合、プロンプトで上書きするかどうかを確認します。-eオプション: 同一名称のユニットがある場合、エラーとして更新を中止します。- コマンドの例:
ajsdefine -S -f [定義先ユニット名] [ユニット定義ファイル名]- 注意事項:
-fや-iを指定して強制的に更新すると、実行登録中のジョブネットの世代やスケジュールに影響を与える場合があります。- ルートジョブネットの定義を更新する場合や、更新対象が実行中の場合は、
-Sオプションを使用しても更新できません。上書き変更のオプションまとめ
オプション 動作 -Sサスペンド中のユニットの定義更新を許可する。 -f既存のユニットを強制的に上書きする。確認プロンプトは表示されない。 -i既存のユニットを上書きする前に確認プロンプトを表示する。 -e既存のユニットがある場合、更新せずにエラー終了する。 補足:サスペンドせずに変更する方法サスペンド機能を使わずに定義を変更したい場合は、実行登録を一時的に解除してからajsdefineを実行する方法もあります。JP1/AJS3 – Viewのリリース登録機能JP1/AJS3 – Viewでは、サスペンド機能を利用した「リリース登録」というGUI操作が可能です。これは、実行登録中のジョブネットを停止せずに、新しい定義に差し替える機能です。変更内容を別のジョブネットで作成し、リリース登録として適用することで、運用を継続しながら安全に定義を更新できます
